◆ Yes Peace! 世界ヒバクシャ展戦後70周年特別企画                  写真家、森下一徹が語る広島、長崎の被爆者たち(終了しました)

日時 10月25日(日)午後4時~8時
場所 シェア奥沢

     東京都世田谷区奥沢2丁目32−11

     電話 03-6421-2118

     地図 http://share-okusawa.jp/map/
参加費 1500円(軽食付)

プログラム
 16:00~16:20 世界ヒバクシャ展写真紹介映像
                     「広島、長崎、…そして福島」上映
  16:20~17:50 トーク「被爆者と歩んだ半世紀」
           NPO法人世界ヒバクシャ展顧問 森下一徹
 18:00~20:00 交流会
           ※NPO法人世界ヒバクシャ展代表の森下美歩が
            Yes Peace! プロジェクトを紹介します。


申し込み 参加される方は、事前に下記までお申し込みください。
        メール hibakushaten@gmail.com
        電話 080-3558-3369(安在)
 
主催 NPO法人世界ヒバクシャ展
     連絡先 080-3558-3369(安在)

 

ほぼ半世紀前に、広島、長崎の被爆者を撮り始めた写真家、森下一徹。ピカドン(原爆)を思い出すフラッシュを一切たかずに撮影するなど、その心に寄り添った長い付き合いの中から、力強く生きる被爆者の写真の数々は生まれました。戦後70周年を機に、被写体となった被爆者のドラマや撮影にまつわるエピソードなどを語ってもらいます。

また、森下一徹は、世界中のヒバクシャを撮り続けてきた写真家仲間に声をかけて、1999年から世界のヒバクシャの写真展を始めました。「ヒバクシャの思いを世界へ」という世界ヒバクシャ展を生み出した理由などもお聞きいただきます。

2002年に設立されたNPO法人世界ヒバクシャ展は、この写真展を2020年までに世界100ヵ国で開催することを目指しています。
その流れの中から、新しい平和のムーブメントを起こし、平和や核への関心を高め、核のない世界の実現につなげようと、Yes Peace!(平和に賛成!)というプロジェクトを始めています。
交流会では、森下一徹の長女で世界ヒバクシャ展の活動を引き継いだ森下美歩がこのプロジェクトについてお話します。
http://www.no-more-hibakusha.net/yes-peace-プロジェクト/

森下一徹の写真の一部は、世界ヒバクシャ展のWEBをご覧ください。
http://www.no-more-hibakusha.net/写真家のプロフィールと写真/森下一徹morishita-ittetu/

下記のビデオで、森下一徹が世界ヒバクシャ展を始めた理由などを語っています。
「ヒバクシャの思いを世界へ」
https://www.youtube.com/watch?v=eeb7t-L5D-w

※本人の健康上の理由から、体調不調の場合には、森下一徹の長女でNPO法人世界ヒバクシャ展代表の森下美歩が代わってお話させていただきます。あらかじめご了承ください。


ダウンロード
「写真家、森下一徹が語る広島、長崎の被爆者たち」のフライヤー(下の写真)です。
森下一徹が語る広島、長崎の被爆者.pdf
PDFファイル 326.9 KB