◆新聞、テレビなどで北杜市の写真展を紹介

北杜市下黒澤の古民家で開催中の世界ヒバクシャ展の紹介が、地元の山梨日日新聞、毎日新聞、八ヶ岳ジャーナル、テレビ山梨などのほか、共同通信の配信によって静岡新聞など各地の新聞にも紹介されました。
FM八ヶ岳のトーク番組でも、9月15日(木)、22日(木)に紹介される予定です。

◆NPO法人設立20周年  世界ヒバクシャ展

主催 NPO法人世界ヒバクシャ展

 

日時 7月30日(土)~9月25日(日)

   11時~17時

 

   月曜~水曜は休み

   (8月9日、15日、9月21日は開場)

 

場所 NPO法人世界ヒバクシャ展事務所

   (愛称検討中)

   北杜市高根町下黒澤3160

    中央本線日野春駅からタクシーで約5分    
    中央道須玉インターから約10分

会場への行き方は、下記ページで写真付きで説明しています。

https://www.no-more-hibakusha.net/日本語/アクセス/

※駐車スペースに限りがあります。なるべくお誘い合わせのうえ、ご来場ください。

 

内容 6人の日本人写真家が撮影した、原爆、核実験、原発事故、劣化ウラン弾、ウラン鉱山、放射性廃棄物などによるヒバクシャや核汚染の現場の写真を展示。

   写真家のプロフィールや代表的な写真は、下記をご覧ください。(今回展示していない作品も含まれています。)

   https://www.no-more-hibakusha.net/日本語/写真家のプロフィールと写真/

 

入場 無料

 

お問い合わせ先

 hibakushaten@gmail.com

 080-3558-3369(安在)

 080-3392-1110(森下)

 

ホームページ

 https://www.no-more-hibakusha.net

 

開催趣旨

NPO法人世界ヒバクシャ展は、今年、設立20周年を迎えました。この間、「ヒバクシャの思いを世界へ」というメッセージを掲げ、6人の日本人写真家が撮影した、原爆、核実験、原発事故、劣化ウラン弾、ウラン鉱山などによるヒバクシャや核汚染の現場の写真による写真展や関連イベントを国内外で70回以上開催してきました。

20周年を機に、山梨県北杜市内に新しい拠点を開設し、平和で持続可能な社会づくりを目指す幅広いグループ・個人とつながり、世界ヒバクシャ展の写真を世界中に届けることを目指して、新たな活動を展開していきます。

ウクライナ侵攻で核使用が危惧される中、8月1日からは、核不拡散条約(NPT)再検討会議が開催されます。今回の世界ヒバクシャ展は、この会議の直前から、9月21日のピースデーの直後まで開催します。

 

 

◆ウクライナ関連のメッセージに被爆者の写真を提供します

NPO法人世界ヒバクシャ展は、ロシアによる原発への攻撃や核使用の威嚇は、人類の生存への大きな脅威であると考えます。

そこで、私たちのシンボルとも言える写真を、世界で戦争反対の声を上げている皆さんに、自由に使っていただくことにしました。

 

『被爆者:冨永初子』『被爆者:藤原モトヨ』と題されたこれらの写真は、広島、長崎の被爆者の写真を半世紀近くにわたって撮り続け、昨年亡くなった写真家、森下一徹の作品です。森下一徹は、核のない世界への世論の盛り上がりを目指して、20年前に世界ヒバクシャ展を創設しました。

 

ご提供する写真は下記の2枚です。

写真①『被爆者:富永初子 1914年~2002年

瞳の中の斑点は、原爆白内障である。体内を、常に激痛が走る。それに耐えてきたために苦痛のあまり、左右の眉毛の位置がずれてしまった。1977年 広島市 江波 撮影・森下一徹』

 

写真②『被爆者:藤原モトヨ 1894~1989/95歳

モトヨさんは、広島の福屋デパート(爆心地から600メートル)の裏で建物疎開の作業中に被爆した。5歳の娘と17歳の息子は、ひと月後に次々と息を引き取った。それ以来、天涯孤独のまま、91歳で病に倒れるまで働き続けた。モトヨさんの手や腕の光ったところは、被爆によるケロイド。冬になると、ジクジク痛む。1977年 広島市 江波 撮影・森下一徹』

 

これらの写真と、「Stop attacks on nuclear power plants!(原発への攻撃中止を!)」「Don't use nuclear weapons! (核兵器を使わないで!)」「Don't threaten with nuclear weapons.(核を威嚇に利用しないで!)」「Peace in Ukraine!(ウクライナに平和を!)」などのメッセージを、デモのプラカードやSNSの投稿に使ってもらうことで、世界各国で強いメッセージを発信するのに貢献できるのではと考えました。

 

これらの写真は、ソ連邦60周年記念国際記録芸術写真コンテスト「人間と平和」で、平和と民族賞のグランプリを受賞した、一連の被爆者の写真の中の代表的な作品です。

ロシアの人々に評価された作品をこうした機会に使うことになってしまったのは、何かの間違いと思いたいですが、ロシアの人々の多くも決して戦争は望んでいないはずです。

私たちは、あらゆる人たちと、核の危機を乗り越え、ウクライナに平和が戻ることを目指したいと思います。

 

使用される場合には、下の写真をダウンロードしてください。